メンサとは、、なってみた。
メンサ会員になるまで、なってから#1
この記事は、筆者がメンサ会員になるまでの軌跡と、なってからの感想を記載していきます。
#1:メンサ会員になろうと思ったきっかけ、入会方法←ココ!
#2:受験
#3:受験後のプロセス、入会後の感想
の3本で記載予定です。
#1:メンサ会員になろうと思ったきっかけ、入会方法と受験
【コトのきっかけ】
IQに興味がある方、一定の数でいらっしゃると思います。筆者自身も、暇つぶしに、よくWeb上にある“IQテスト”たるもので、時折遊んでいました。
そんな中、ある日職場メンバーから、「本格的に測ってみたら?」と言われたのがコトのきっかけになります。
テレビのクイズ番組等で、メンサ自体は認識がありましたが、正直、特段入会意欲はなく、この時点では、「せっかくだし、職業柄、自分の思考のクセの把握も大事だし、ちゃんと知能テストしてみるか・・・」くらいでした。
思い立ったが吉日、さっそく近くの認証心理士が営む、カウンセリングセンターでWAIS-IVの受験予約をしました。
受験の概要ですが、だいたいこんな感じです。
所要時間はだいたい3時間程度(早い人はそんなにかからない。途中休憩などしながら割とゆったり受験するイメージです)。
受験機関によりけりかもしれませんが、だいたい15,000円前後かそれ以上はかかる、しかも保険対象外なのでAll実費。
【メンサへの入会方法】
メンサへの入会方法は、大きく2つのルートがあります。
“メンサが実施する所定のテスト”を受験し、基準以上のスコアを獲得し、認定してもらう
“WAIS等の外部での知能テスト”を受験し、基準以上のスコアを獲得し、認定してもらう
筆者は、思考のクセが知りたかったこともあり、結果的に②になりました。
上記②でメンサに申し込む場合、非常に重要なポイントが2点あります。
臨床心理士などの資格をもった方がやっている機関であること
診断書(レポート的なもの)を記載いただく必要があり、記載事項として、診断者の勤める機関情報や、捺印等が必要になるため、対応いただける機関であること
上記がないと、メンサの認定段階で受付不可となるそうです。
※詳細はメンサWebをご確認ください。
次回は、WAIS-IVの受験について記載しようと思います。
お読みいただき、ありがとうございました!
国際結婚の日々#1
この記事は、中国人との国際結婚に幾ばくかの不安を抱えている方へ少しでも参考になればと思い書き綴っています。
- 中国人家庭の特徴
- 中国人と結婚してよかったこと
- 結婚に至るまで、現在のくらし
1. 中国人家庭の特徴
皆さんは、中国人家庭って、どのようなイメージでいますか?
実際に結婚してみてわかったのは、
- 教育熱心(多分日本より断然)
- かなりグローバル(平気で海外の大学等にいかせます)
- 金銭感覚が非常に優れている(コスト意識が高い)
- 家族全員(むしろ中国人であればすべからく)一丸となって助け合う
ことでした。
結婚相手に何を求めるかは人それぞれ違うと思いますが、家族全員で結託し、次の世代のための投資をいとわない、という価値観をお持ちの方であれば、中国人の配偶者(男性にしろ女性にしろ)は、非常に良いパートナーになりうると思います。
2. 中国人と結婚してよかったこと
上記特徴の4つ目に起因しますが、”よかったこと”はかなりあります。
- ご両親が子どもの世話をしてくれることが基本
夫婦共働きでないと世知辛い(多分そうだと思ってます)世の中だと思いますが、何と言っても避けて通れないのが子どものお世話と家事。今の時代で、筆者から見たおじいちゃん・おばあちゃん(義父・義母)にあたる世代の方々は、急速な国力の発展の元で仕事の全盛期を過ごしてきた方たちばかりなので、いい意味で「お金を稼ぐ」ことの重要性をご理解されてます。
それもあり、「孫の世話」「家事」は代々おじいちゃん、おばあちゃん世代の方々が担ってきたようで、今もそれは変わりありません。 - かなり質の高い情報を共有しあう、中国人同士の助け合い
例えば子供の入学に関する学校情報であったり、日々の生活の中で役だつ情報であったり、インターネットの検索ではなかなか出てこない情報を惜しみなく共有しあいます。少し伝わりづらいかもしれませんが、イチ日本人の感覚として、「まじで?」と思うくらいです。 - 金銭のやり取りが盛んで、大きな節目で困ることがあまりない
「家族」となった今、かなりの金額の単位で、惜しみなく日々の生活(特に子供のため)に金銭のやり取りが発生しています。正直、「えっ?」と思う額(子供の誕生日にXXX万とか)があるくらいです。
他にもまだまだたくさんありますが、長くなるので一旦ここで止めますが、本当に(正直、青天の霹靂です)いいことはたくさんあります。
とはいうものの、筆者が神経質なだけかもしれませんが、日常生活においては、”いいこと”ばかりではありません…
#2では、「結婚に至るまで、現在のくらし」から始めようと思います。
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2児の父、コンサルタントの備忘録